2019年9月例会・学習報告

日時:9月21日(土)13:30~16:30
場所:大阪ボランティア協会 市民活動スクエア(CANVAS谷町)
出席人数:28名

*グループ紹介と自己紹介 13:30~13:40

*自由参加学習 13:40~13:50
・例文10題を要約技術を使って、短く書く。板書し、全員で検証。

*本学習(ノートテイク①)14:00~16:30
・手慣らし
ノートテイク用紙やロールに、10文字例文を書く。

・3分間スピーチ

・テーマ学習 ノートテイク① 実習
3人組×8、2人組×1のグループに分かれる。
利用者役1人をはさみ、要約筆記者2人がつく。
5分交替で要約筆記する。

音源:柳井 正 氏(株)ファーストリティリング
「ビジネスは社会を豊かにするためにある」~松下幸之助が教えてくれたこと~

学習のポイント①書き方 ②交代 ③待機の姿勢 について検証、感想、意見を出し合った。
・利用者が読みやすいようにペン先を見せるため、端を持ちペンを寝かせて書く。

《出された意見》
・書く体勢によっては腕の隙間から字が読める。用紙の置き方の角度の工夫がいる。
・利用者の左側で書くとき、ペンを持つ右手が被りがちで、利用者が読みにくいときがある。
・待機者は、利用者や書き手の邪魔にならぬよう、やや下がって控え、不必要に動かない方がいい。ペンを持ち、書き出した気配で交代がわかる。
・交代時、聞こえている文は書ききって完結する。次の書き手の書きはじめと情報はかぶっても構わない。
・文を詰め過ぎず、利用者が視線移動後も見やすいよう、余白を入れて書く。

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