2023年11月号の「ぎんなんニュース」をアップしました。
会員専用ページをクリックして、事務局から届いたパスワードを入力して見てください。
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◇日時:2023年11月11日(土)午後1時30分~5時30分
◇会場:京都大学吉田キャンパス総合研究8号館(59番館)
◇定員: 200名 (交流会は参加費4,000円を当日受け)
◇申込み:www.sap.list.i.kyoto-u.ac.jp/jimaku23.html
◇主催:京都大学情報学研究科 河原研究室
☆プログラム 進行 小原勉
13:30 開会挨拶 兼子次生
①13:40 講演「大学における聴覚障害学生支援技術の展開」河野純大(筑波技術大学)
②14:10 講演「大学における聴覚障害学生支援の実際-京都大学における遠隔情報保障」村田淳、松原夢伽
③14:40 講演「オンライン会議システムを用いた字幕付与」大場美晴
(休憩)
④15:30講演4「テレビ放送における字幕付与の最新動向」松隈天
⑤16:00講演「音声認識を用いた講義への字幕付与技術の展開」河原達也
〇自由討論 兼子次生〇閉会挨拶 岡本耕平
〇17:30 交流会 3階 NSホール
◇問合せ先:河原達也、兼子次生
jimaku23@sap.ist.i.kyoto-u.ac.jp まで
日 時:2023 年 10 月 21 日(土)
13:30~16:30
場 所:大阪ボランティア協会
市民活動スクエア(CANVAS 谷町)セミナー室1&2
内 容:チームワーク③
持ち物:ロール、ペンなど全体投影に
必要なもの、七つ道具
日 時: 9 月 16 日(土)13:30~16:30
場 所: 大阪ボランティア協会
市民活動スクエア(CANVAS 谷町)セミナー室1&2
出席者数: 15 名
《基本学習》
・手慣らし 14 文字例文 5 題
・聞きつかみ 1題
・要約技術例文 5題
・3分間スピーチ (合唱など趣味の話)
《テーマ学習》 (ノートテイク②)
話の展開がわかるように書く。
① 文にねじれがないように。
② 短文で。
③ 話の流れがわかるように。
音源:尾木直樹
命と向き合う教育の魅力~職や農業を通じて
前半:一人書きと検証。
後半:書き手2人はワイヤレスヘッドホンをする。
他の皆さんには音源が聞こえない状態。1人は書い
てスクリーンに投影、1人は難聴者役の隣で書く。
話のポイントをつかんでいるか、話者の主張を押さ
えているか等について検証。
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日時:2023年9月16日(土)13:30~16:30
場所:大阪ボランティア協会 市民活動スクエア(CANVAS 谷町)セミナー室1&2
内容:ノートテイク②
持ち物:七つ道具、サインペン、ノートテイク用紙
日時:8月19日(土) 13:30~16:30
場所:大阪ボランティア協会
市民活動スクエア(CANVAS 谷町) セミナー室1&2
出席者数:20名(見学者2名)
〈基本学習〉
・手慣らし:1行15文字前後の例文5題。
・聞きつかみ:1度聞いてから凝縮法で書く。
・要約技術を使って短文にする:例文5題
・3分間インタビュー:聞き手と話し手のやり取りは、交互に丁寧に書くと遅れるので工 夫する。
〈テーマ学習〉ノートテイク①
・一人で書く。全員で検証。
・難聴者役と要約筆記者役で書く。ペアで意見交換。全員で検証。
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日時:2023年8月19日(土)13:30~16:30
場所:大阪ボランティア協会 市民活動スクエア(CANVAS 谷町)セミナー室1&2
内容:ノートテイク①
持ち物:七つ道具、サインペン、ノートテイク用紙
日時:7月15日(土) 13:30~16:30
場所:大阪ボランティア協会
市民活動スクエア(CANVAS 谷町) セミナー室1&2
出席者数:21名
〈基本学習〉
・手慣らし:10文字例文5行2分。1分で書ける文字数を把握(30~40字)。
・聞きつかみ:1回目聞く。2回目は同じ読み上げ時間内で聞きつかみを書く。
手話で豊かなコミュニケーションとの挨拶文 検証
・要約技術、短文化5題:ホワイトボードに5題 解答例を書く。検討
・3分間スピーチ:姫路で歌舞伎を友人と観劇。有名な役者の出演もあり、最後、背景が城の借景になった。数例を検証
〈テーマ学習〉チームワーク②
全体投影 3分交代ローテーション 4人1組 4チーム
音源:折り紙の折り方説明(A,B,C,D,4種類「首振りわんわん」などの作品)
折り方見本表示 A①~⑥ Bあ~え C(1)~(3) D1~5
メイン:折り方説明を書く。利用者のその場の参加保障
サブ:補筆を赤ペンで読みやすく入れる。利用者に確実な情報保障
引き手:画面の見やすさ管理とメインが3行目を書けるように2行残しで引く。ペンは置く。交代時はロールを引き、乱れないように次の人が2か所抑えたことを確認し、移動。伝達の保障
待機:休憩とタイムキーパー。
利用者側:スクリーン画面の要約筆記を見て、折り紙の作品を完成できたか。なぜ、折れなかったか。どこからわからなかったか。
検証
・共有情報の記号の表記は同じにする。A①~⑥、D1~5など
・共有情報の記号を入れると、どの過程の作業をしているか理解しやすい。
・補足の表現を入れてわかりやすくする。
・事前に折り紙を折ってみて、内容を把握し要約筆記した方が良い。
・全体投影で理解できないときは、ノートテイクで個人対応を。利用者に混乱が起きて騒がしくなる。
・漢字が明確でないときはすぐ調べる。(演劇の興行、よしもと興業)
・作業のスピードとスクリーン画面を読むスピードが合わない。工夫をする。